シート切り文字とは、文字やデザインのデータを機械で切り加工しカッティングシートを作ります。
カッティングシートのみのご注文や 、インクジェットシート、ステッカー、テント、書き文字などあらゆるものに対応しております。
お気軽にご相談ください。
●イラストレーターを使用しデータ製作いたします。
●プロッター機(MIMAKI CG-130FX CUTTING PLOTTER)で色付きの塩ビシートをデータ通りカットしていきます。
●カットしたシートの不要な部分を取り除き(カス取り)、アプリケーションテープをシートの上に貼り3層のカッティングシートになります。
●出来上がったカッテイングシートをガラス面に貼ったり、あるいは看板の土台に貼り付けて使用します。
▲データ作成
▲プロッター
▲カッテイングシート貼り付け
カッティングシート
・粘着剤(糊)付きの塩ビフィルムシートを指します。カッティングシートは、写真のように元々色がついているシートです。 屋内用、屋外用、光を透過するもの、木目調のものや、すりガラスのようになるものと種類は豊富にあります。カッティングシートのメリットは、打ち合わせ等で直接色見本のサンプルを見てもらい、思った通りの色で文字やロゴを表現することが可能なことです。 一方、デメリットとして色数は多くありますがグラデーションや写真の表現ができないという点が挙げられます。
※中川ケミカルカッテイングシート
https://www.nakagawa.co.jp/catalog/list.php?cat1=1
※3Mスコッチカルフィルム
http://www.mmm.co.jp/cg/lineup/scotchcal/jseries.html
インクジェットシート
・大判のプリンターを使い、ご家庭にあるプリンターのように看板用のシートにデザインを印刷して製作します。(※外注になります)
印刷後には、雨風に当ってもインクが落ちないよう、表面にラミネート加工を施し完成となります。
インクジェットシートもカッティングシートと同様、光を透過するものもあります。 インクジェットシートのメリットは、カッティングシートでは表現できない写真やイラスト・複雑なデザイン・グラデーションが表現可能なことです。 一方、デメリットとして印刷機によって多少色味が異なることもあり、思い通りの色が表現できないケースがあるという点が挙げられます。
▲カッティングシート(「MIMAKI」 HPより)
▲色見本(「3M」HPより)
▲インクジェットプリンター(「HP Latex」 HPより)
一口に看板といっても、種類は豊富にあります。
屋内で使用する『壁面の切り文字サイン・吊り下げサイン・メニューサイン』、屋外で使用する『電飾の看板・スタンドサイン・テント・のぼり・ウインドウシート・袖看板』。
それぞれの用途に合わせて、シートの種類や土台の種類が異なり、綿密なお客様との打ち合わせにより最適な看板が決められます。
当社では、あらゆる看板に対応しております。お気軽にご相談ください。
▲スタンド看板
▲突き出し看板
▲掲示板
▲テントサイン
▲ファザードサイン
▲吊り下げ看板
▲ウィンドウシート
看板に使用するためのシート製作の他に、ステッカー・マグネットシートなども取り扱っております。
また壁面やシャッターにそのまま直接文字やイラストを描く「書き文字」も承っております。
(こちらは書文字専用のプロの職人さんに外注となります)
▲壁面 書文字
▲マグネットステッカー