ヨーセイではプラスチックとよばれるアクリルや塩ビ・ABS等の板材、またアルミ複合板や木材を用いて切削・穴あけ加工・曲げ加工・接着加工・レーザー機器による加工など幅広く対応しております。
ボール盤加工
・ボール盤にて穴あけ加工やタップ(ねじ切)加工を行います。
ルーター加工
・卓上ルーターにてR面取り、C面取りを行います。
カンナ加工
・カットした面をプレーナーで削ります。60度などの角度をつける角度面取り加工もできます。
昇降盤加工
・丸のこであらゆるものの切削加工ができます。角度切りもできます。
ダイヤプレーナー
・小口を磨きます。
糸鋸による加工
・カルプ文字(下記参照)など、レーザー加工機では取り扱えない素材は糸鋸盤による加工を行います。
▲昇降盤
▲ダイヤプレーナー
▲糸鋸盤
接着加工
・アクリル・塩ビなど、それぞれに対応した接着液を用い、組み立てていきます。
曲げ加工
・専用の曲げヒーターを利用し、アクリルなどの材料を部分的に曲げ加工いたします。
仕上げ加工
・小口の面取り、小口のバフ磨きで仕上げていきます。
▲接着加工
▲曲げ加工
▲磨き加工
レーザー加工
・アクリル、木、段ボールなどを切断・カットしたり、エッチング(彫り加工)など細かく複雑な加工をすることができます。
アクリル積層
・透明なアクリル板の貼り合わせは、接着時のムラや気泡が入りやすくとても技術のいる難しい加工です。特殊な液と特殊な処理により、透明度の高い積層加工が実現しました。
カルプ文字
・低発泡ウレタン樹脂にアクリルや塩ビ、アルミ複合板などを挟んで厚みを持たせた耐水性等に優れた複合材のことで、これを文字の形に切り抜いたものです。
▲レーザー加工(エッチング)
▲レーザー加工(切り文字)
▲積層
▲カルプ文字